「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報
モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。
年齢別
子どもの力を伸ばす
クリスマスやお誕生日のプレゼント。スポンジのようになんでも吸収できる年齢の子どもこそ「伸びる力を育てる」贈り物をしませんか? 1~4歳の子どもの力を伸ばすプレゼント選びのポイントをご紹介します。
環境づくり
子どもが2~3歳になると、些細なことで、急に怒り出したり、泣き出したりすることがあります。いつもとちがう靴を履かせようとした、お母さんのマグカップをお父さんが使った、幼稚園の帰りにいつもとちがう道を通ったなど、この時期の子どもにとって「いつもと同じ」は、とても重要な意味があるのです。
受験準備
最近、「算数力」や「算数脳」というキーワードに注目が集まっています。幼稚園受験や、小学校受験でも、数に関する問題は毎年必ず出題されます。子どもが楽しみながら数を理解して、算数を好きになるために、大人はどんなことをするのが良いのでしょうか。
環境づくり
子どもはシールが大好き。部屋の壁や家具が子どものはったシールだらけ! という家庭もあるのではないでしょうか。子どもがどうしてシールをはりたがるのか、「シールはり」を通じて子どものどんな力が伸びるのか、知っていると子育てが楽しくなるかもしれません。
受験準備
3歳ごろの子どもは、周囲の人の話す言葉を吸収しながら、急激に語彙を増やしていきます。「どうしてそんな言葉を知っているの?」とドキッとした経験を持つ方もいるのではないでしょうか。子どもの語彙力を育てるためには、家庭でどんなことを心がけるとよいのでしょうか?
子育ての悩み
子どもがスプーンやおもちゃを手当たり次第に床に落としたり、放り投げたりすることがあります。大人は「いたずらばかりで困る」と思うかもしれませんが、これはいたずらではなく、子どもの手や指の発達を助け、動きを獲得するために必要なことなのです。
子育ての悩み
突然大泣きしたり、さっきまで機嫌よく遊んでいたのに、急に不機嫌になったり。2歳くらいの子どもによくある現象で、大人には泣いたり不機嫌になったりする理由がわからず、「イヤイヤ期」「魔の2歳児」などといわれています。実際はどうなのでしょうか?
子どもの力を伸ばす
子どもをどう叱るか、というのは難しい問題です。「叱る」には、よりよい方向に導くという意味がありますが、親の都合で感情的に子どもを「叱る」のではなく単に「怒って」しまい、後悔した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。今回は、子どもの叱り方について一緒に考えてみましょう。