
はさみきり
にぎれるようになったら はさみきり
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はさみきり

お子さまの作業レベルにあわせ、最初は簡単なものから始めましょう。

使い方
はさみきりの用紙はレベル別になっています。最初はイラストの間の線がないものを切り、つぎにイラストとイラストの間の線を1回切りで切り落とします。2回切り、連続切り、曲線切り、と徐々にレベルが上がっていき、波線やうずまきなどの曲線を連続して切ったり、複雑な絵柄や対称図形の重ね切りができるようになります。お子さまの作業レベルに合わせてお選びください。最初は簡単なものから始めることも大切です。
こんな力を育みます
モンテッソーリ教育では、日常生活の練習として2歳前後からはさみを使います。指を使ったはさみの開閉や切る作業で、指先の動きを調整できるようになります。同時に、安全で正しいはさみの扱い方を通して社会性も身につけます。
MONOKOのこだわり
- ユニバーサルデザインの安全設計で、刃先にもカバーが付いているので安心です。
- 押し切り型なので刃先は平らですが、ステンレス製で薄い紙もよく切れます。
- お子さまが持ったときに立つように、適度にコシのある切りやすい用紙を選んでいます。
- 開閉をサポートするスプリングは、不要になったら折りたためば普通のはさみとして使えます。
- 「ICE幼児教室」の幼児・受験コースやモンテッソーリクラスではこのはさみを使用しています。
商品紹介動画