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MONOKO STORY

「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報

モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。

叱るよりも「伝える」

子どもの力を伸ばす

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叱るよりも「伝える」

子どもをどう叱るか、というのは難しい問題です。「叱る」には、よりよい方向に導くという意味がありますが、親の都合で感情的に子どもを「叱る」のではなく単に「怒って」しまい、後悔した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。今回は、子どもの叱り方について一緒に考えてみましょう。

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大人の言葉や動作は、子どもには8倍速

子どもの力を伸ばす

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大人の言葉や動作は、子どもには8倍速

子どもには言葉で伝えるよりも、目の前で大人がやって見せることが大切です。子どもにしっかり伝わるようなお手本の見せ方には、いくつか大切なポイントがあります。詳しく紹介しましょう。

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教えるよりも「見せる」

子どもの力を伸ばす

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教えるよりも「見せる」

子どもに正しい生活習慣を身につけさせたいとき、大人は「ちゃんと片付けなさい」「挨拶しなさい」など、言葉で伝えることが多いと思います。ところが、子どもにとっては、言葉で聞いたことを実行に移すのはとても難しいこと。大人は自らお手本になることが大切です。

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必要なときだけ「手伝う」

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必要なときだけ「手伝う」

子どもが2歳くらいになると、まだ自分でできないことでも「自分で!」「する!」と主張し始めます。これは、自分のことが自分できる=自立への大切な第一歩です。大人はできるだけ手を出さずに見守り、困っているときだけ手伝うというスタンスで、子どもの気持ちに寄り添えるといいですね。

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子どもの気持ちに「寄り添う」2つの方法とは?

子どもの力を伸ばす

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子どもの気持ちに「寄り添う」2つの方法とは?

大人でも、誰かが自分の気持ちをわかってくれたとき、満たされた気持ちになるでしょう。子どもも同じで、大人が自分の気持ちを受け止め、寄り添うことで、自分を信じることができるようになります。これは人間関係を作っていくうえで大切な第一歩でもあります。

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まずは子どもを「観察」してみる

子どもの力を伸ばす

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まずは子どもを「観察」してみる

「子どもは未熟だから、親が何かを与えなければ」と、日々子育てでプレッシャーを感じている人も多いでしょう。でも、子どもには、もともと自分で伸びる力が備わっています。ときには肩の力を少し抜いて、子どものことをじっくり観察してみませんか。

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