シールはり
つまめるようになったら
指先でつまんで台紙からシールをはがし、枠を意識して狙った場所に貼ることで、「指先の調整力」が洗練されていきます。小学校受験対策として丸の大小の区別やシールの色や場所を覚える「記憶の練習」にもなります。
シールはり台紙は番号が増えるにつれはる場所が増え、徐々に絵柄が複雑になり、シールの数や種類も増えていきます。初めて導入するときは、「こちらのお部屋に赤いシールをはるね」と大人が手本を見せて、場所や色の「模倣」を行います。お子さまだけで十分にできるようになったら、完成したものを見ながら自分で貼る練習をします。