数とことば
語彙や数を日常生活の中で増やす教材
子どもは、日常生活の中でさまざまなものを見る、聞く、触れるなどの体験の中で、そのものや状況を表す言葉を実際に耳にしたり口に出したりすることで、言葉や数を理解していきます。
語彙が増えることで自分の気持ちを上手に伝えられるようになります。また「数」というのは本来、抽象的なものです。生活の中にある、実際に触れられる「数」と、小学校入学後に教科書やプリントで学習する抽象的な「数」の間をつなぎ、より理解を深めるために、ICE幼児教室では「数カード」を使った学習をしています。