数は量を表したり、順番を表すほか、足し引きができたり、分けることができるなど、さまざまな性質を持っています。
このカードは楽しみながら数を比べたり数えることで「数」への興味や関心を引き出し、実際に触れられる「数」と、数字という抽象的な「数」の間をつなぐ重要な役割を果たします。
規則的なパターンで1から10まで並んだカードが二色、ランダムな模様が二種類あります。
また真っ白のカードも10枚入っていますので、付属のシールをご自身ではっておなじカードを作ったり、ランダムな丸のカードを作ることもできます。
絵カードとあわせて「音の数」を学ぶこともできます。