「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報
モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。
子どもの力を伸ばす
クリスマスやお誕生日のプレゼント。スポンジのようになんでも吸収できる年齢の子どもこそ「伸びる力を育てる」贈り物をしませんか? 1~4歳の子どもの力を伸ばすプレゼント選びのポイントをご紹介します。
子どもの力を伸ばす
「母子分離」とは、親と子どもが親以外の人と過ごすことをいいます。幼稚園受験では、親と離れて別室で行動観察や質疑応答が行われることもあります。スムーズに母子分離するためには、大人はどんなことに気を付ければいいのでしょうか。
子どもの力を伸ばす
子どもは、さっきまで遊んでいたおもちゃを放り出して、すぐにまた別のおもちゃで遊び始めることも多いものです。親としては「また散らかして……」と、ため息をつきたくなるかもしれませんが、次から次へとあふれ出す、子どもの好奇心から起こる行動なのです。
子どもの力を伸ばす
見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう……子どもは五感を働かせることによって、脳や神経を発達させ、人として生きていくために必要な情報を得ていきます。夏は海水浴やキャンプなどで自然に触れたり、花火大会やお祭り、帰省や旅行など、お出かけが増えるので、子どもの五感を育むチャンスです。
子どもの力を伸ばす
仕事や介護がある、小さいきょうだいがいるなど、毎日を忙しく過ごす人にとっては、子どもと向き合う時間がなかなか取れないことが悩みです。子どもと密度の濃い時間を過ごすためには、どんなことを意識するのがいいのでしょうか。
子どもの力を伸ばす
子どもをどう叱るか、というのは難しい問題です。「叱る」には、よりよい方向に導くという意味がありますが、親の都合で感情的に子どもを「叱る」のではなく単に「怒って」しまい、後悔した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。今回は、子どもの叱り方について一緒に考えてみましょう。
子どもの力を伸ばす
子どもには言葉で伝えるよりも、目の前で大人がやって見せることが大切です。子どもにしっかり伝わるようなお手本の見せ方には、いくつか大切なポイントがあります。今回はそれを詳しく紹介しましょう。
子どもの力を伸ばす
子どもに正しい生活習慣を身につけさせたいとき、大人は「ちゃんと片付けなさい」「挨拶しなさい」など、言葉で伝えることが多いと思います。ところが、子どもにとっては、言葉で聞いたことを実行に移すのはとても難しいこと。大人は自らお手本になることが大切です。
子どもの力を伸ばす
子どもが2歳くらいになると、まだ自分でできないことでも「自分で!」「する!」と主張し始めます。これは、自分のことが自分できる=自立への大切な第一歩です。大人はできるだけ手を出さずに見守り、困っているときだけ手伝うというスタンスで、子どもの気持ちに寄り添えるといいですね。
子どもの力を伸ばす
大人でも、誰かが自分の気持ちをわかってくれたとき、満たされた気持ちになるでしょう。子どもも同じで、大人が自分の気持ちを受け止め、寄り添うことで、自分を信じることができるようになります。これは人間関係を作っていくうえで大切な第一歩でもあります。