「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報
モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。
年齢別
MONOKOのこだわり
「きちんと切れる本物の子ども用の包丁が欲しい」と「台所育児」を提唱した故・坂本廣子さんと「台所育児シリーズ」を共同開発したキッチンツールの老舗メーカー、株式会社サンクラフトさんにお話をうかがいました。
環境づくり
新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として「手洗い」が推奨されています。ところが「子どもが手洗いを嫌がる」「何度言っても自分からやらない」という悩みもよく耳にします。子どもに手洗いの習慣をつけるには、どうすればいいのでしょうか?
子育ての悩み
新型コロナウイルス感染症の拡大で、当たり前だった日常が突然失われ、先の見えない不安の中で過ごしています。そんな時代に親は子どもとどう接し、どんな心がけが必要なのでしょうか? アイ・シー・イーモンテッソーリこどものいえのモンテッソーリ教師に話を聞きました。
MONOKOのこだわり
モンテッソーリ教育において、集中力や、忍耐力、芸術的感覚を養う道具「メタルインセッツ」。その専用用紙「メタルインセッツ用紙」の販売がMONOKOでスタートしました。14×14㎝の小さな紙につまったMONOKOのこだわりをご紹介します。
子どもの力を伸ばす
1歳半から3歳くらいの子どもがひとりでお弁当を食べるためには、どんなお弁当が理想的なのでしょうか。毎日子ども達のお弁当を見ているモンテッソーリ教師に取材しました。
環境づくり
子どもが2~3歳になると、些細なことで、急に怒り出したり、泣き出したりすることがあります。いつもとちがう靴を履かせようとした、お母さんのマグカップをお父さんが使った、幼稚園の帰りにいつもとちがう道を通ったなど、この時期の子どもにとって「いつもと同じ」は、とても重要な意味があるのです。
子どもの力を伸ばす
子どもは、さっきまで遊んでいたおもちゃを放り出して、すぐにまた別のおもちゃで遊び始めることも多いものです。親としては「また散らかして……」と、ため息をつきたくなるかもしれませんが、次から次へとあふれ出す、子どもの好奇心から起こる行動なのです。
子どもの力を伸ばす
見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう……子どもは五感を働かせることによって、脳や神経を発達させ、人として生きていくために必要な情報を得ていきます。夏は海水浴やキャンプなどで自然に触れたり、花火大会やお祭り、帰省や旅行など、お出かけが増えるので、子どもの五感を育むチャンスです。
受験準備
小学校受験では、どんな問題集からはじめたらよいのでしょうか? 小学校受験に備えた家庭学習には、子どもの習熟度に合わせた問題集を使った学習が効果的です。今回は問題集の選び方と、受験の時の大人の関わり方についてお話します。
環境づくり
2~3歳ごろになると、「はさみ」に興味を持ち始める子どもが増えてきます。危ないからと遠ざけてしまわず、子どもの手のサイズに合ったはさみと専用の用紙を用意して「切りたい!」という子どもの意欲に応えましょう。