MONOKO ストーリー

MONOKOのこだわり

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子どもたちの書きたい意欲をかなえる「メタルインセッツ用紙」が誕生

子どもたちの書きたい意欲をかなえる「メタルインセッツ用紙」が誕生

2020.6.15

モンテッソーリ教育において、集中力や、忍耐力、芸術的感覚を養う道具「メタルインセッツ」。その専用用紙「メタルインセッツ用紙」の販売がMONOKOでスタートしました。14×14㎝の小さな紙につまったMONOKOのこだわりをご紹介します。

 
 

MONOKOが「メタルインセッツ用紙」を販売する理由。

「メタルインセッツ」は幾何図形をかたどった鉄製のはめこみ枠です。「メタルインセッツ」を使う活動には、ずれないように押さえる手となぞる手、左右の異なる高度な動きが必要。
はめ込み枠に紙をはさみ、鉛筆を用いて周囲や型の内側をなぞることで、思い通りに動く手、しなやかな手首を育て、そこから生まれる美しい模様によって芸術的感覚を養います。
 

 
ICEモンテッソーリこどものいえでは、教師たちが「メタルインセッツ」のサイズである14㎝角に切って、オリジナルの用紙を作っていました。子どもは「メタルインセッツ」の活動が大好きで、準備された用紙はあっという間になくなります。

「もっと素早く、子どもたちに魅力的な用紙を提供したい」

教師たちの願いから、1色500枚セットの「メタルインセッツ用紙」が誕生しました。
 
 
 

子どもたちが手を伸ばしたくなる「色」と使いやすい「厚さ」


 

MONOKOの「メタルインセッツ用紙」。ピンク、水色、黄色の3色があります。(各色 500枚)

 

MONOKOの「メタルインセッツ用紙」には、日々子どもたちと接しているICEモンテッソーリこどものいえの教師の意見がたくさん反映されています。

「メタルインセッツ用紙」の用紙選びから断裁、梱包までお願いした株式会社エデュプレスの営業ご担当・坂東尚記さんにうかがった「メタルインセッツ用紙」誕生までのお話とともに、MONOKOならではのこだわりをご紹介します。

 
 
- 一般的な用紙の商品化に比べ、MONOKOの「メタルインセッツ用紙」は発注から販売の期間がかかったそうですね。
 

坂東:お話しをいただいてから3~4カ月くらいでしょうか? チラシやパンフレットなどデザインが必要な制作物でしたら発注から印刷、納品に至るまでに3カ月かかることはありますが、「メタルインセッツ用紙」のような「断裁」「包装」「納品」と印刷工程がない商品に3カ月かけることはありません。今回、MONOKOのモノづくりへの強いこだわりを感じました。

 
 
- どの工程に時間をかけたのでしょうか?
 

坂東:用紙選びです。厚さについて2~3回、色について2~3回、実際に加工したサンプルをお出しして、先生のご意見をうかがいながら、用紙を決めました。

 
 
- 厚さについてはどんなオーダーがあったのですか?
 

坂東:「メタルインセッツ」は薄い鉄製の道具なため、用紙が厚すぎるとずれてしまいます。その反面、薄すぎるとお子さんが力を入れるとやぶれてしまう。そのため、
●ずれにくい
●やぶれにくい
●作品帳にのり付けしたりパンチで穴をあけてまとめやすい
この3つの条件をクリアした厚さの用紙が必要だとお願いされました。

 
 
- 今回、ピンク、黄色、水色の3色が販売されますが、色選びにも先生のこだわりがあると聞きました。
 

坂東:形をなぞるのに、子どもがよく選ぶ色鉛筆の色があるそうです。「色鉛筆の色がのりやすく、よく使う色がしっかり見える紙の色を」ということで、この3色になりました。色鉛筆の色が見えることが重要なため、色の濃さは特にこだわりました。
 
 
 

商品は手元に届くことから始まる。だから梱包にもこだわる。

MONOKOは梱包にもこだわっています。
用紙の束のずれ防止のため帯でしっかり固定し、輸送中に包装紙の角がやぶれないよう厚みのある包装紙を使い、一つひとつ手作業で包装しています。

また、色別で紙の取り違いを防ぐため、色が一目でわかるラベルを作成し、教室で管理がしやすいように工夫をしました。

 


 

束のずれ防止のため、帯でしっかり固定します。

 


 

手作業で包装します。

 

 


 

紙の色が一目でわかるよう、ラベルを貼って完成です。

 

 

 

 
 

MONOKOの紙製品は、清潔・環境に配慮した現場で生まれています。

MONOKOで販売している紙製品、保護者の方にお配りするマニュアルなど印刷物のほとんどはエデュプレスさんに印刷・加工をお願いしています。

「子どもの力を伸ばす」ことを優先するため、MONOKOの製品は規格サイズには収まらない場合がたくさんあります。子どもと日々接している教師の意見を反映した、理想の道具をMONOKOで販売できるのは、エデュプレスさんの柔軟な対応のおかげです。

親御さんにとって、お子さんが使う道具がどんな環境で作られているかも気になることでしょう。MONOKOの紙製品はエデュプレスさんの国内関連工場で作られています。

 
 
- 工場内がとてもきれいですね。エデュプレスさんの印刷・加工現場の環境施策について教えてください。
 

坂東:紙はほこりや湿度に弱いので、清掃管理の徹底はもちろんのこと、紙にとって快適な湿度と温度に保つよう空調管理を徹底しています。ほこりが舞わないようにするための方法として、例えば本社工場では、断裁ごみが自動的に天井に吸い上げられて、配管を通じて一か所に集約されるシステムを設置しています。断裁ごみはリサイクル紙、猫砂、トイレットペーパーなどに再利用されています。

 


 

工場内はとても清潔な状態が保たれています。

 


 

安心・安全な現場で作られたオリジナルの「メタルインセッツ用紙」。たっぷり使っても安心の1色500枚セットです。

 

●この方にお話しをうかがいました
株式会社エデュプレス
坂東 尚記さん

 
株式会社エデュプレス ウェブサイト
https://edupress.net/
 


 
 

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