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受験準備

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幼稚園受験は生まれたときから始まっている

幼稚園受験は生まれたときから始まっている

2019.4.24

子どもの幼稚園受験を考え始めたとき、いつから、どんなことをすればよいのかわからない場合があります。受験というとたくさんの知識を覚えさせるイメージがありますが、決してそうではありません。実はしつけを通して家庭での基本的な生活習慣が身についているか、親が愛情をもってどのように子どもと向き合ってきたかがとても重要になってきます。

 

幼稚園受験ではどんな試験が行われるの?

子どもの将来の可能性や環境のために、幼稚園受験を考えているご家庭もあるでしょう。
では、幼稚園受験ではどのような試験が行われるのでしょうか。
 

幼稚園受験は、小学校や中学校の受験とは違って、子ども自身が答案用紙に解答を書き込むスタイルの試験ではありません。試験の内容や方法は幼稚園によってさまざまですが、子どもの「行動観察」と、親子の「面接」が考査の中心になります。
 

「行動観察」では、時間を区切って「自由に遊んでいいですよ」と言われます。
幼稚園によっては、遊んでいる間にひとりずつ口頭試問が行われ、年齢に応じた受け答えができるかどうかを見られることもあります。簡単な体操が行われる園もあります。
 

親と離れて受験会場に入り、他の子どもと遊ぶ様子を観察することで「興味を持って集中して遊ぶことができるか」「年齢相応の社会性があるか」「園の中で協調性を持ってほかの子どもと生活できる心身の発達をとげているか」などを見られます。親と一緒の場合は、普段の親子関係が見られることもあります。
 

「面接」は、親子面接、両親のみの面接など幼稚園によって形式が変わります。親には、志望理由、家庭での教育方針、しつけ、趣味、仕事について、普段の生活、園に希望することなどが聞かれます。子どもは、自分の名前や年齢がきちんと言えるか、好きな遊びや食べ物などを聞かれることが多いです。

 

 

生活習慣の確立を土台に、生活の経験の中で知能の発育を伸ばすのが幼稚園受験

「行動観察」や「面接」などの試験を通して幼稚園側は、きちんと返事や挨拶ができる、脱いだ靴を揃えられる、約束や順番を守れる、片づけができるなどの基本的な生活習慣がその子に身に付いているか、よい親子関係が築けているか、公共のマナーやルールなど年齢相応の社会性があるかなどをチェックします。
 

これは受験のときだけ取り繕おうとしても、できるものではありません。生まれてから受験までの間、両親が子どもにどのような環境を設定し、どのような言葉で語りかけ、どのように子どもに寄り添い、見守ってきたかが、子どものふとした言動に全て表れます。日々の積み重ねの中でしか身に付かないことです。
 

また、親自身が自分の常識やマナー、立ち居振る舞いを見直し、子どもと一緒に改めて学び直すよいチャンスでもあるでしょう。
 

そういった意味では、幼稚園受験の準備は生まれたときから始まっていると言えます。
受験準備というと、まっ先に親の関心が行くのが知育や受験テクニックなどですが、それらはすべて、基本的な生活習慣がベースにしっかりあってこそ、上に積み重ねていくことができるものだと考えましょう。自分の身の回りのことが自分でできるようになると、自分に自信がつき自己肯定感も育ちます。またマナーやルールを守ることは、他者への思いやりにもつながるのです。
 

そこで、子どもに生活習慣を身に付けさせたいけれど、具体的にどう教えたらいいのかわからない、うまくいかない方におすすめしたい本が「受験によく出る生活習慣」です。

 

 

これは、子どもに生活のしかたをわかりやすく教えるための「教え方の本」です。「椅子に座る・立つ」「靴を履く・脱ぐ」「手を洗う」など、毎日の生活で行われる動作を、子どもにどう教えればいいのか、イラストで細やかに、わかりやすく解説しています。
 

子どものころに身に付けたよい生活習慣は、一生を通して役に立つ宝物になります。受験をする、しないに関わらず、身に付けておきたいものです。親が子どもとしっかり向き合う機会ととらえ、毎日の生活にぜひ役立ててください。
 

  • 幼稚園受験では、基本的な生活習慣が身についているかどうかをチェックされる。
  • 知育や受験テクニックなどは生活習慣の確立がベースとなって身につくもの。
  • 付け焼刃ではなく、ふだんから親が子どもに寄り添いながら伝えることが大切。

 

 

 

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