「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報
モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。
年齢別
環境づくり
2~3歳ごろになると、「はさみ」に興味を持ち始める子どもが増えてきます。危ないからと遠ざけてしまわず、子どもの手のサイズに合ったはさみと専用の用紙を用意して「切りたい!」という子どもの意欲に応えましょう。
子どもの力を伸ばす
幼稚園や保育園に通うようになると、これまで家で大人が代わりにしていたことも、園では子どもが自分ですることになります。はじめて母子分離をした子どもが、自分の身支度を自分でできるようになるためには、家庭でどのようなサポートが必要なのでしょうか。
MONOKOのこだわり
お子さまの成長過程において重要な「手の動きを育てる」道具として、2006年に発売された「つなぎセット」。発売以来その制作に携わるサンフェルト株式会社さんに誕生秘話とモノづくりのこだわりについてお話をうかがいました。
子どもの力を伸ばす
見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう……子どもは五感を働かせることによって、脳や神経を発達させ、人として生きていくために必要な情報を得ていきます。夏は海水浴やキャンプなどで自然に触れたり、花火大会やお祭り、帰省や旅行など、お出かけが増えるので、子どもの五感を育むチャンスです。
受験準備
近年、大人の自律神経を整える方法としても注目を集めている「ぬりえ」。幼稚園受験や小学校受験でもよく出題されます。子どもにとってぬりえは運筆の練習になりますし、ものの色や形を識別する力も育みます。「ぬりえ」を通じて、子どもの世界を広げるために、大人はどんなことを心がければよいのでしょうか。