「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報
モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。
年齢別
環境づくり
新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として「手洗い」が推奨されています。ところが「子どもが手洗いを嫌がる」「何度言っても自分からやらない」という悩みもよく耳にします。子どもに手洗いの習慣をつけるには、どうすればいいのでしょうか?
環境づくり
子どもが2~3歳になると、些細なことで、急に怒り出したり、泣き出したりすることがあります。いつもとちがう靴を履かせようとした、お母さんのマグカップをお父さんが使った、幼稚園の帰りにいつもとちがう道を通ったなど、この時期の子どもにとって「いつもと同じ」は、とても重要な意味があるのです。
環境づくり
2~3歳ごろになると、「はさみ」に興味を持ち始める子どもが増えてきます。危ないからと遠ざけてしまわず、子どもの手のサイズに合ったはさみと専用の用紙を用意して「切りたい!」という子どもの意欲に応えましょう。
環境づくり
集合住宅に住んでいると、ご近所の手前、子どもの声や足音などにも気をつかってしまいます。「どうしたら静かにしてくれるの?」と頭を悩ませる人もいるかもしれませんが、子どもは実は静かな環境が大好きなのです。
環境づくり
子どもはシールが大好き。部屋の壁や家具が子どものはったシールだらけ! という家庭もあるのではないでしょうか。子どもがどうしてシールをはりたがるのか、「シールはり」を通じて子どものどんな力が伸びるのか、知っていると子育てが楽しくなるかもしれません。
環境づくり
おもちゃや絵本を次から次へ出して、片付けずに散らかしっぱなし。足の踏み場もない部屋で「どうしたら片付けるようになるの?」と悩む人も多いかもしれません。子どもが片付け好きになるためには環境にポイントがあるようです。一緒に考えてみましょう。
環境づくり
「子どもの環境」と聞くと、自然が豊かな環境、季節を感じられる環境などを思い浮かべる人も多いでしょう。もちろんそれもとても重要ですが、モンテッソーリ教育では、子どもを取り巻くあらゆるものを「環境」と考えています。では、整えられた環境とは、どんなものなのでしょうか。