「子どもの力を伸ばしたい」と願う
保護者のための子育て情報
モンテッソーリメソッドをベースに
自分で考え、自分で自分のことができる子どもを育む
モノ・コト・ココロのお話。
年齢別
子どもの力を伸ばす
1歳半から3歳くらいの子どもがひとりでお弁当を食べるためには、どんなお弁当が理想的なのでしょうか。毎日子ども達のお弁当を見ているモンテッソーリ教師に取材しました。
MONOKOのこだわり
MONOKOで販売している「アルミお弁当箱」は、1952年の創業以来、半世紀以上にわたり堅実なものづくりを続けている「大一アルミニウム製作所」さんのロングヒット製品です。今回は、お弁当箱が作られる現場におじゃまして、その工程とものづくりへのこだわりについてお話をうかがってきました。
MONOKOのこだわり
お子さまの成長過程において重要な「手の動きを育てる」道具として、2006年に発売された「つなぎセット」。発売以来その制作に携わるサンフェルト株式会社さんに誕生秘話とモノづくりのこだわりについてお話をうかがいました。
環境づくり
子どもが2~3歳になると、些細なことで、急に怒り出したり、泣き出したりすることがあります。いつもとちがう靴を履かせようとした、お母さんのマグカップをお父さんが使った、幼稚園の帰りにいつもとちがう道を通ったなど、この時期の子どもにとって「いつもと同じ」は、とても重要な意味があるのです。
子どもの力を伸ばす
「母子分離」とは、親と子どもが親以外の人と過ごすことをいいます。幼稚園受験では、親と離れて別室で行動観察や質疑応答が行われることもあります。スムーズに母子分離するためには、大人はどんなことに気を付ければいいのでしょうか。
子どもの力を伸ばす
子どもは、さっきまで遊んでいたおもちゃを放り出して、すぐにまた別のおもちゃで遊び始めることも多いものです。親としては「また散らかして……」と、ため息をつきたくなるかもしれませんが、次から次へとあふれ出す、子どもの好奇心から起こる行動なのです。
子どもの力を伸ばす
見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう……子どもは五感を働かせることによって、脳や神経を発達させ、人として生きていくために必要な情報を得ていきます。夏は海水浴やキャンプなどで自然に触れたり、花火大会やお祭り、帰省や旅行など、お出かけが増えるので、子どもの五感を育むチャンスです。
受験準備
小学校受験では、どんな問題集からはじめたらよいのでしょうか? 小学校受験に備えた家庭学習には、子どもの習熟度に合わせた問題集を使った学習が効果的です。今回は問題集の選び方と、受験の時の大人の関わり方についてお話します。
環境づくり
2~3歳ごろになると、「はさみ」に興味を持ち始める子どもが増えてきます。危ないからと遠ざけてしまわず、子どもの手のサイズに合ったはさみと専用の用紙を用意して「切りたい!」という子どもの意欲に応えましょう。